父と子と聖霊

日記

三位一体とは、キリスト教において 父は父神であり 子は神の子であり 聖霊は聖神であり、これら三つは「一体」であり、そして全能の神とする教えです。 カトリック教会・聖公会・プロテスタント・正教会・東方諸教会といった大半の教派が、この教えを共有しているそうですよ。

しなしながら、このキリスト教に深く関わりのある「三位一体」という言葉自体は聖書に登場はしません。
三位一体は難解・理解不能と呼ばれていて、この概念を誰が考えたのでしょう。当初は分かり易かったけど、時の経過とともに端折られてしまったのでしょうか。

しかし、ふと思うときがあるのです。母が不在なのだなあと。
父と母と子では駄目なのでしょうかね?